コロナ経済対策 ~働く人のビジネス支援情報~

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不況に左右されにくい就職に役立つ資格とは?

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著作権フリーの画像使用で、写真はイメージとなります。

 

昨年は、新型コロナウィルスの影響で、経済に大きなダメージがありました。

そんな中、職を失ってしまった人や、仕事が減ってしまったという人もいるでしょう。

 

今、新しい働き方が注目されているので、資格を取得しようと考えている人も増えていると思います。

 

ここでは、不況に左右されにくい就職に役立つ資格についてご紹介します。転職を考えているという人も必見です。

 

不況に左右されにくい仕事に就くことで、安定した収入が得られるでしょう。

どんな資格を取得しようか悩んでいるなら、下記でご紹介する資格を、まずはチェックしてみてください。

 

・介護職員初任者研修筆記試験介護の仕事をするために必要な資格です。高齢化社会となっている中、老人ホームの数も増えていて、介護職は人手不足となっています。介護が必要な人の生活を支える仕事は、やりがいもあります。

レベルアップしていく資格もあるので、成長もできるでしょう。・CAD利用技術者試験CADソフトを利用する実力があることを示す資格です。

設計事務所や建築事務所などで就職が有利になります。

未経験からCADソフトを操作して覚える人もいますが、資格として証明できるほうが、より有利となるでしょう。就職1・宅地建物取引士不動産会社などで必要とされる資格で、金融業界や建築業界でも求められる資格になります。

会社で活躍してから独立開業する人もいます。

収入アップにも役立つ資格とされているので、持っていると転職にも有利です。宅地建物取引士は、女性に人気が高い資格と言われてます。

・登録販売者ドラッグストアで働く際に有利とされている資格です。

ドラッグストアに勤務しながら取得する人も多く、最近はコンビニでも医薬品の販売が増えていることから、コンビニに登録販売者をおかなければいけないケースもあり、今後ますます活躍の場が広がるのではないかと期待されています。ドラッグストアで働きたい人は、取得すると良いでしょう。

<まとめ>不況の時でも左右されない就職に役立つ資格についてご紹介しました。

ご紹介した資格取得には、半年から1年くらいかかるものが多いです。勉強方法は、通信講座を活用したり、独学や学校に通うという方法もあります。

 

独学だと、どうしても時間がかかってしまうので、できれば通信講座やスクールを利用するのがよいでしょう。興味がある資格は、学校に資料請求をしてみてくださいね。