著作権フリーの画像使用で、写真はイメージとなります。
突然ですが・・・皆さんは生命保険には加入していますか?
私は、加入しています。加入するまでに、いろいろ勉強したり話を聞いたりしながら決めたので保険加入を考えてから一か月くらいは契約までかかった経験があります。感想を一言で言わせてもらえると「めんどくさい」に尽きる作業ですよね。
会社勤めだと給与天引きで生命保険をかけている職種もありますがほとんどの人は自分で選んで支払っていると思われます。
定期、終身、介護、ケガ、貯蓄など保険の種類も多い。
昭和から平成初期にかけて人気だった養老保険。
貯蓄としては利率も良かったんですが今ではほとんど利子がつかない会社が多いので、販売を中止した保険会社もあります。
ご自分だけでなく家族をもっている方なら家族一体型の生命保険や、お子様のための学資保険もあって悩まれる人も多いことでしょう。
他にも、お孫さんの為の孫保険というのもあります。
一つの保険会社だけでなく、複数の会社から的確なアドバイスと共に生命保険について教えてくれる保険の窓口なども設けられている時代です。
保険は自分で選ぶ時代ですが、お付き合いで保険外交員さんから勧められるがまま加入された方もいらっしゃるでしょう。
ファイナンシャルプランナーに相談という手段もありますが、素人にはハードルが高いのが現実。最近では「今の暮らしの為に必要最低限の保障を」とうたっている保険もありますね。ライフステージに合わせた組み合わせ自由な生命保険も増えてきました。
必要でないと判断できた保障の特約などは解約することも可能であったり毎月の保険料を抑える為に保障の金額を下げる事も可能です。
例えば、亡くなった時の保障を手厚くしたい。
ケガや病気の保障をしっかりしたい。
貯蓄型が良いはじめはそういう漠然としたイメージで保険を選ぶのも良いでしょう。
また、インターネットでの口コミであったり保険商品の概要を調べてみるのも良いですね。
保険に詳しい人に話を聞いてみるのも手っ取り早いです。
勤務先に保険外交員さんが営業に来ている方は、時間のある時に聞いてみるのもいいかもしれないです。
ただ、気を付けたいポイントは、必要以上の保障がつけられていないかチェックが必要なところです。
保険外交員さんも成績が全てですから、必要以上の保障をつけられている事が多いからです。
信頼できる方でしたら問題ないですけどね。
月々支払える予算を伝えたり、要望を伝える事で訂正して見積もりしてくれるので自分の意見はためらわずに伝えましょう。
外資の生命保険会社も順調に成長し、日本の大手と言われる保険会社より経営状態が良くなったという話も聞きます。
保険会社が倒産してしまう可能性も含めて検討が必要だったりもします。
万が一、倒産してしまった場合でも保障は続く場合もありますので確認してみましょう。