コロナ経済対策 ~働く人のビジネス支援情報~

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資産運用をしたい人は多い。でも実際はどのようにすればいい?

※写真はフリー素材し、イメージです。

 

 

現在の世の中では本業として会社に働く他に「副業」と呼ばれるものや「暗号資産」、「株式投資」、「投機」など様々な方法でお金を稼いだり、増やしたりしている方がいます。

今回はその中でも「資産運用」について解説します。

 

資産運用とは?

まずは資産運用とは何かを解説します。

資産運用とは、金融商品や不動産などの自分が保有する資産を投資して、さらなる利益を求めていく方法のことを言います。

そのため、パチンコや競馬、スロット、宝くじなどの「ギャンブル」とは異なります。「投資」と聞くとやったことがない人からすると「素人が手を出してはいけない恐ろしいもの」というイメージがありますが、投資の実態とはどのようなものなのか詳しく見ていきましょう。

 

投資のメリット

投資のメリットについて大きく3つにまとめました。


・将来のために資産を形成することができる

・福利効果でお金を増やすことができる

不労所得を得ることができる

 

メリットの2つ目にある福利とは、運用して得られた利益をさらに投資することでもとより投資していた元本に加えて、その利息に対してもさらに時間が経つと利息が付き、雪だるま式にお金が増えてく仕組みのことでうす。

 

投資のメリットを見ましたが、どうやら、長い目で見ると「資産が大きくなる」というところが旨味のようです。

 

投資のデメリット

投資のデメリットについて大きく3つまとめました。

 

・元本割れを起こす可能性がある

・資産を手に入れるまで長い時間がかかる

・常に投資の状況を勉強する必要がある

 

投資とは、資産を投じる行為です。

必ずしも利益が発生するものとは限りません。

ただ、コツコツと勉強することでゆっくりとですが、資産を膨らませることができるというもののようです。

そんな投資のデメリットを一言で言い表すならば、「必ず儲かるとは限らない。

しかも結果が出るまでに時間がかかる」といったところでしょう。

 

※写真はフリー素材し、イメージです。

まとめ

今回は「投資」についてまとめました。メリットとデメリットを比べてみて、それぞれ「投資を始めるべき」と思う方もいれば、「投資はリスクがあるから今のままでいい」等方もいると思います。

しかし、個人的には、投資を始めるか否かと聞かれれば答えは迷わず「投資は始めるべき」と答えるでしょう。

というのは、老後2000万円問題や年金問題など将来に備えることは確実に必要とされています。

さらには、政府としても、「iDeCo」や「NISA」などといった投資に関するサービスを多くの人に利用してもらえるように、優遇措置を取るなどといったことをしています。

もはやこのことから「何もしないことこそがリスク」ともいえるでしょう。小額ずつでも投資を始めてみるのはいかがでしょうか・