※写真はフリー素材し、イメージです。
近年、コロナウイルスの流行によって、働き方の一つとして注目を集めた「リモートワーク」
コロナウイルスが科学的に徐々に解明され、ワクチンなど予防薬ができたり、対策がなされ今ではその影響も当初に比べると少なくなってきたりしています。
そんな現在でもなお、リモートワークで仕事をする企業や個人は少なくありません。
今回はそんなリモートワークについて解説していきます。
リモートワークとは
リモートワークとは会社やオフィスに出勤することなく、自宅や近くのカフェやコワーキングスペースなど、遠隔で仕事を行うことを指します。
完全に会社に出勤することなくリモートワークを行うことをフルリモートワークといい、略してフルリモートなどといったりします。
その他にも似たような言葉でテレワークや、モバイルワーク、その他にも在宅勤務などというようなものもあります。
リモートワークのメリット
リモートワークについてのメリットを以下にまとめました。
・通勤時間がない
・服装や時間など自由度が高い
・ストレスが少ない
・通勤時間がない 通勤時間がかからないというのは大きなメリットの一つですね。都内の方であれば毎日のように満員電車に乗る必要もありません。
さらには、毎日1時間を通勤にかかったとして計算すると、1週間で5日働いた場合、1ヶ月で約20時間ほどの時間を削減することができます。
まさに地理も積もれば山となるということわざの通りですね。
・服装や時間など自由度が高い オフィスに出勤する場合には、基本的にその会社によって決められたスーツや制服を着る必要があります。
しかし、リモートワークの多くは服装などについての指定がありません。
特に若い女性などは髪の毛を染めてみたかったり、ネイルをしてみたかったりするものです。
リモートワーク であればそれらをすることが可能です。
・ストレスが少ない 自分の好きなところで仕事をすることができます。
会社のオフィスにいると上司や部下から業務中に言われたりしますよね。
しかしそれらがオンラインとなれば、テキストとして送られてくるので自分の都合の良いときに返信することができます。
このようにストレスの少ない空間で仕事をすることができます。
※写真はフリー素材し、イメージです。
リモートワークのデメリット
デメリットについてもまとめました。
・集中できない
・孤独に感じる
・集中できない 自宅などでは会社のような緊張感がなく集中することができないというかもいます。
・孤独に感じる 基本的にパソコンに向かって1人で仕事をすることになるので、孤独感を感じる方もいます。
まとめ
今回はリモートワークについてまとめていきました。
もし今回の記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。