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社会人になってから英会話を習っておけば良かったと感じる時があります。
英語が話せると、外国人とのコミュニケーションがスムーズですし仕事の相手が外国人だった場合、全部の会話を話せる人にお任せになってしまう申し訳なさもあります。
洋画を字幕なしで観ているだけで英会話を習得できた人や、海外アーティストの歌を聴いていただけでネイティブな発音で話せるようになった人も周りにはいます。
大卒なら当たり前のように英語を話せる人が多いし、ホームステイとか留学の経験のある人もそうですね。私自身、英語を話せるようになりたくて、英会話スクールに通う事を人生で何回考えたことか・・・。
週に1、2回通った程度では話せるようにはならないと聞いて独学で本を買って勉強した時期もありましたが、周りに外国人がいないので話そうにも話せない。
そのうちに、忘れてしまうという結果です。
勤務先の福利厚生に英会話学習というのがあって、ビジネス英会話と一般的な英会話を通信で学ぶ事ができたのですが何となく躊躇しているうちに退職。
携帯できる翻訳機やスマートフォンの存在もありますし。
あの発明はかなり助かります。感謝、感謝。
そこで「英会話が出来ると就職率がアップする?」の結論から言えば英会話はできた方が就職や仕事で有利です。英語が活かせる仕事というのもたくさんあります。
例えば、・キャビンアテンダントなどの空港関連・ホテル・取引先に海外がある営業・レストラン・旅行会社・外資系・IT系・翻訳などなど。職種が幅が広い上に収入も多い印象です。はじめからそういった仕事に就きたいと、お考えならマストで英語が必要です。英検やTOEICなどの試験は必ず受験していないとダメというものではありませんが自分の英語力の目安として企業側にアピールできる材料にはなります。
今から英会話スクールに通って仕事に英会話を活かしたいならビジネス英会話を選択したほうが良いですね。マンツーマンや少人数オンラインなどのクラスもあるので、自分にあったやり方を選んだ方がベストです。